ツイッターの固定ツイートのやり方とフォロー数・フォロワー数
SNSからブログへの流入
筆頭に挙げられるのがツイッターですね。
はじめのうちはSNS流入目当てに、フォローやらなにやらいろいろやってみました。
が、あまり流入してくれない。
思ったより少なく、数%しか流入がない。
なのでだんだん面倒くさくなり。
だんだんと片手間になり。
時間も短縮され。
しまいには来ているDM(メッセージ)を返すか、通知に反応するか。
ちょっと休憩がてらに触る程度になってしまいました。
やるとすれば・・・・・・
ざーっと流し読みして、面白いツイートがあればファボ(いいね)かリプ(返信)する。
知り合いのはてなブロガーさんを見つけたらファボしてリツーイト(拡散)する。
フォローされたらフォロバ(フォロー返し)する、くらいです。
ツイッターのフォロワー数の推移
ところで、例えば500人のフォロワーがいて、次の日も500人、ふーん、変わってないなー、と思ったらそれは間違いです。
常に、毎日3~5人くらいにフォロワー解除され、同じく3~5人くらいにフォローされています。
少しづつですが入れ替わっています。
フォロー数はツイッター画面やツイッターアナリティクスですぐ分かりますが、個別やフォロワー解除はわかりずらいですね。
Socialdogというツールでフォロワーの推移、誰がフォローして誰がフォロワー解除したかがすぐに分かります。
【Socialdogトップの管理画面】
Socialdogの簡単な使い方
「フォロー管理」>「新着フォロワー解除」でフォロワー解除した人の一覧が出てきます。
フォロワー解除
ここで操作できるので、フォロワー解除した人にはお返しにばっさりフォロワー解除!です。
ただ、純粋にフォロワー解除した人より、アカウント凍結された人!のほうが多いです。
一時的に制限されているアカウント!
アカウントごと消え去った人!!
半分以上はアカウント凍結、制限、削除です。
フォロー返し
フォローされた人にフォロー返しもできます。
「フォロー管理」>「新着フォロワー」で新しくフォローした人の一覧が出ます。
しかし、ツールの欠点なのか、無料で使っているとすぐに「フォロー数の制限」とやらに引っかかります。
なので、フォローしてくれた人のIDを「右クリック」>「新しいタブで開く」と、ツイッター画面に飛ぶので、そこでフォローします。
時間があれば固定ツイートもリツイートしてあげます。
ついでにDMで
「フォローありがとうございます。
フォロバと固定RTしておきました」
と打っておくと、何割かの方はこちらの固定ツイートをリツイートしてくれます。
あとはフォロー解除をしてくれないように願うばかりです。
固定ツイートのメリット
一応、プロフィールにブログのURLをのっけていますが、文章に埋もれてほぼクリックされないです。
①固定ツイートにツイッターカード(下の画像付きのところ)付きだと、時々クリックされます。
ただ、正確にA/Bテストはやっていないので、どちらが何%多くクリックされるのかわかりませんが、見た感じもう、固定ツイートのほうがクリックされやすそうですね。
②先ほどのフォロー返しで常に固定ツイートをリツイートしていると、時々お返ししてくれる場合があります。
2000人フォロワーがいる人に固定ツイートをリツイートしてもらえたら、2000人に拡散されることになります。
③「フォローしてくれたらフォロバと固定ツイートRTします!」のイベントをやる人に、同じく拡散してもらえます。
④フォローして、フォロー返しされるとき、プロフィールを見られるケースが多いと思いますが、その時に自分のアカウントをアピールできます。動画を埋め込んであると、観てしまう時が多いです。
固定ツイートについて
先月、はじめて「フォローしてくれたらフォロバと固定ツイートRTします!」イベントをやってみました。
その時気がついたのが、固定ツイートを設定してない人が3割くらいいたのです。
その時は、面倒ですがその人の最新ツイートを3つくらリツイートしましたが。
上の①②③④のメリットがあるため、固定ツイートは設定しておいたほうが良いと思います。
固定ツイートのやり方
ほとんどの方はご存知だとは思いますが、3割の方が設定されていなかったので。
(1)ツイートをする
(2)そのツイートを画面に出し、ツイート右上の印をクリックする
(3)メニューが出てくるので、「プロフィールに固定する」を選択。
すると、プロフィールを開いた時に、下に必ず固定ツイートも表示されるようになります。
固定ツイートのやり方はこれだけです。
面白い自己紹介でもいいですし、ブログ紹介のツイッターカードでもいいと思います。
まとめ
・あるはてなブロガーさんは、ツイッター流入が20%以上あるといっておられました。
・ぼくのようにダラダラするのではなく、特化ブログにして、SNSならSNSに絞って、効果的にツイートなどをしていけば良いのかなと思います。
・ぼくのような雑記ブログではぜんぜんダメです。
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