小さい子供や大人のとんでもない言い間違い、治すべき？
小さい子供のとんでもない言い間違い
また昔話になります。
7年くらい前、ナナが小学生、チーが保育園の頃の話。
小さい子供の、よくある言い間違いのハナシ。
まずは大人のとんでもない言い間違いから
長女ナナの、仲良し同級生ミーちゃんが泊まりに来た。
夕方、二人は仲良く宿題をしていた。
ナナの大嫌いな「小学４年生 社会」の宿題だ。
それを観察していた嫁さんが、声をあげてぼくに言った。
「都道府県名、うちのバカ娘はたった５つしか埋めれんのに･･････
ミーちゃんスゴいんよ、ぜんぶ埋めたんよ、
よんじゅうろく都道府県！！」
Google Mapより引用
あのう･･････嫁さんよ、気を悪くしたらすまない。
都道府県は、４７だ。
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その日の晩飯
その日の晩メシ。
人数が多いその日の晩メシは「そうめん＋もろもろ」だった。
ウチの家族は、爺さん婆さん、僕と嫁、ナナとチー。
それに同級生ミーちゃん。
それに、嫁の妹とその娘ヒヨちゃんが加わった。
総勢9名の食事の用意に、てんやわんや。
準備は大変だったようだ。
「いただきます！」
さて、「そうめんダシ」に、ネギを入れて。
それから「そうめん」を･･････
Σ(￣Д￣||)!! ネギ全部つながってる！！
雑に切りすぎ！
嫁さん、あーたサザエさん？
小さい子供の言い間違い①
食事中、次女チー（５才）が叫んだ！
「もくずちょうだい！ もくず！」
もくず？
その、チーが欲しがった「もくず」とは、コレだ。
わりとありがち。
･･････頑張れ、チー。
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小さい子供の言い間違い②
土曜日。
家族のみんな、仕事は休みである。
昼前、僕は２階のパソコンでブログ設定なんかをアレコレし、ナナ（当時小４）は宿題をやっていた。
次女チー（当時５才）は、１階のじいさん、ばあさんの部屋にいたようだ。
ばあさんが昼ごはんのしたくをし始めたのだろう。
ばあさんは、２階の我が家の冷蔵庫の、何かの材料が欲しくてチーに委託したのだろう。
１階の階段の下から、チーの叫び声が聞こえた。
んん？
ビーフド・ミックス？！
はて？
牛肉の混ぜ合わせ？
それなら、ミンチと言うハズだ。
ビーフシチューの素？
昼間っから、そんな料理を作るハズはない。
はて、「ビーフド・ミックス」とは何のコト？
正解は、コレだった。
「シーフード・ミックス」、の言い間違えでした。
頑張れ、チー！
ほかにもあれこれ言い間違いをしていたので、当時はいろいろ治したり、可愛いからとほうっておいたりしたものだが。
結局は、
まとめ 小さい子供の言い間違いは、親が治さなくても自然に直る
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