うつ病とアルコール依存症ですが、人間です。

うつ病、アルコール依存症とは? 精神病院に入院治療、症状が治らず家庭崩壊寸前です。 しかし頑張れば人間、なんとかなるものです・・・かな?

人ごとじゃない!うつで人生2度も転落しました(1)

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ぼくは40代。

これまで、2回うつ病にかかりました。

その度に、ことごとく、人生悪い方へ転げ落ちました。

その話を書いていきますね。

 

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著作権 足成サイトより

 

【1度目のうつ病

それは昔、ぼくが20代のころ。

その頃、プログラマーとして、バリバリに仕事をこなしていました。

結婚もし、そこそこの生活を送っておりました。

そんなころ、とあるプロジェクトの一員となり、某Fujitsuメーカーの本社内での仕事になりました。

まだ、厚労省がそんなに取り締まっていない頃でした。

なにが原因だったか?

それは「残業」です。

プロジェクトが進むにつれ、どんどんとスケジュールが遅れ、残業が日増しにふえてきました。

残業、100時間。 しんどいですね。

いえ、そんなもんじゃありませんでした。

残業、250時間。

えーと、よく計算してみてください。

普通のサラリーマンが、定時で月に働く時間。

だいたい平均、170時間~180時間です。

それに残業250時間を加えるとどうなるか。

毎日が、夜中の1時~あるいは朝方5時くらいまで。

ほぼ徹夜ですね。

土日ももちろん出勤し、徹夜も当たり前

月の休みは、1日とれたら御の字。

この、地獄のような勤務が、4ヶ月ほど続きました。

だんだん、仕事も終盤にさしかかり、残業も減りだしました。

100時間、80時間、50時間と。

やっと楽になりつつあるな、と思いきや、自分の体に異変が起こってきたのです。

夜、眠れない

毎晩、どうやっても眠れず、フラフラになりながの出勤です。

どうにもおかしい、不眠症では。 病院に行かねば。

ところがその頃は、今みたいに「不眠症 → うつ病になる」なんてこと、世間では言われていません。

ぼくももちろん、知りもしません。

受診したのは、「内科」。

まったく関係ないですね。

「眠たくなるから」 といって、「抗ヒスタミン剤」(花粉症なんかで出される、だだの抗アレルギー薬)を出されて終わり。

こちとら完全に不眠症に陥っていましたから、そんなの効きやしません。

苦しみました。


そうしていくうちに、月に1回、社内の人間が集まる 「全体会議の日」がやってまいりました。

出席すると、上の上の上司が、「ふく、どしたんや、その顔は!

そう、知らないあいだに不眠症からうつ病を発症していたのでしょう。

ぼくは死人のような、まったくの無表情になっていたのです。


事情をその方に話しました。

その方は、ご自分も精神科系の持病をもっておられて、すぐに精神科のクリニックにいくよう、命令されました。

そこでやっと、「睡眠薬」「抗うつ剤」を処方してもらえました。

ちゃんと「うつ病」と診断され、定時で帰れるような仕事場に異動させてもらえました。

1度目のうつ病は、こんな始まり方でした。


しかし、ここから家庭内の問題がはじまりました。

ぼくは妻と、2年ほどの交際ののち結婚しました。

うつ病を発症したのは、結婚してまもない頃でした。

前妻は、病気のことを理解してくれてはいました。

「玉ねぎの成分が、眠気をさそう」 と聞いては(本当らしいですよ)、枕元にきざんだ玉ねぎを置いてくれたり

毎晩ふとん乾燥機でふとんをホカホカにあっためて、眠りやすいようにしてくれたり

しかし、うつ病というのは、人格そのものが変わってしまいます。

それまで活発で、毎週、2人で東京のどこかに遊びに行ってた人間が。

死人のように、ずっとふとんから出ない

妻も辛かったのでしょう。


約1年後、離婚届けを持ってきました。

 

 

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